春の鎌倉散策

小田原支部長から源頼朝の夢枕に宇賀福神が現れた縁で銭洗弁天神社となったとの由来を解説頂きました。
また、佐助稲荷の名前は、源頼朝の官位(右兵衛権佐うひょうえのごんすけ)を家来の坂東武者達から「佐助(すけどの)」と呼ばれたことに因んでいる、との解説を伺いました。

佐助稲荷神社の⛩が、銭洗弁天から降りて来る途中20、30年前迄は見えていたのが、今は見えなくなっていた事で話題が盛り上がりました。

途中でお一人がご都合で帰られましたが、久しぶりの鎌倉散策は参加者全員充実したものでした。

文責 横浜白門会幹事長  佐野 敬

新着情報活動報告カテゴリーの記事